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呑気に過ごせる日々を夢見てる… そんなイーナスの日記
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 アニメが面白いので、つい買ってしまいました。
「バンブーブレード」一巻目です。
高校の剣道部のお話、それも珍しい女子高生剣士達のお話です。
 この一巻目では、主人公らしい川添珠姫さんが剣道部にはいるまでが描かれています。
道場の娘でとても強いけれど、部活動としての剣道には興味がないタマちゃんをどうやって入部させるかというところが中心です。
そうですか、テレビのヒーロー物が大好きなのね、タマちゃんは。


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 天野こずえさんのコミックス、「ARIA」が終わりました。
この12巻が最終巻です。
最後の最後は、振り出しに戻るでしたね。
いえ、新たな出発点なのですけれど、時は巡るという事ですか。
 主な登場人物それぞれ、納得のいく人行かない人、それぞれな感じです。
アリシアさんが、もう少し何とかならなかったのかなと思ってみたりね。
 そして、プリマ・ウンディーネになった灯里ちゃんの髪が伸びるまでが、もう少し見たかったかな。
業界随一の人気を誇った先輩の後、しばらくは苦労したと思うのよね。
 ともあれ、これで続きが見られなくなるのかと思うと、好きなシリーズだっただけに寂しい限りです。

 すっかり忘れていたのですけれど、お出かけした時には当然のように書店には立ち寄りますので、平積みしてあるのを見つけました。
三週続けて刊行のはずですので、来週末もお出かけしなくてはね。
 この4号は、アリスちゃんの特集ですね。
アニメではプリマに昇格した処を先日放送したばかりですけれど、この月刊ウンディーネ04では、プリマ昇格半年後の設定でインタビュー記事が載っていますね。
 コラムの一つには、やっぱりという感じでシルフの綾小路宇土51世さんが登場していたり、トラゲットの回のお話で登場したアトラさんが登場したりと、それなりに面白かったです。
 オマケのフィギアは、ARIA社長でした。
今号の2体を含め衣装違いで、3冊合わせて全6体の予定とか。
う〜ん、作者の天野こずえさんの趣味全開ですね。

 佐々原史緒さんが書かれているファミ通文庫の一冊です。
ミッション系お嬢様学校、聖ヴェリタス女学院高等部を舞台にしたスポーツ青春グラフィティですね。
女学院高等部が舞台なのですが、帯にもある通り「ユリとかバラとか姉妹とか、全部妄想です!」の「汗と涙とド根性!」のスポ根(+コメディ風味)ストーリです。
 そして、題材になっているスポーツは、ラクロス。
知っている人は知っている、知らない人は聞いた事も無いであろうマイナースポーツですが、“フィールドの格闘技”といわれるほどの激しいチャージとスピードを有する球技なんですよね。
この球技は、ちゃんとしたルールは知りませんが、結構前から知ってはいました。
“でゅある・おーろら・うぇーぶ”(←某プリ○キュア)の前からね。
  つまり、女学園、ラクロス、コメディ風味のスポ根と興味を引かれるキーワードが沢山ありましたので手に取ってみた訳ですけれど、当たりでした。
大当たりです。
団体競技なので大勢登場する少女達のキャラ作り、マイナーなスポーツなのでルールの解説等、冗長になったり退屈になりがちな要素をスピーディに展開して行く物語にさりげなく載せていってくれているのですよね。
そして、スポーツ物ですから最後は試合なのですが、そこに向けて上手に盛り上げていってくれているのです。
最後は、ページをめくるのももどかしく、少女達を応援していました。
 この本では、今にも消えそうな部員二人になってしまっていたラクロス同好会に、主人公の一年生の少女が、外部編入組のラクロス大好き少女の嵐のような行動に巻き込まれる処から始まっています。
そして、“高校日本一”を目指す事になっってしまって物語は続くのですが、公式戦のためには12人必要なメンバーのうち、8人までそろった処までで終わっています。
 早く続きが見たいのですが、ちょうど初版が無くなった時期なようで書店では最近出た2巻目が見当たらないんですよね。
ネット書店にも無いようで、少し困ってしまっています。
何とか探して続きが見たいと思わせてくれる、楽しい一冊です。

 アニメ「ARIA The ORIGINATION」の第7話を見ました。
第6話は、まあ、それなりなお話しでしたという事で…

 既刊のコミックスでは、グランマを除けば過去に在籍した先輩はまだ一人も出てきた事が無かったのですが、今回のアニメ版で、引退した先輩が初めて登場です。
このタイミングでの登場は、どういう意味合いなのかなと思って見ていましたが、後半パートでグランマが登場してARIAカンパニーの創設時のお話が語られます。
コミックスには載っているお話ですけれど、アニメで語られるのかは微妙かなと思っていましたが、上手く繋いでくれた感じですね。
 原作の連載はすでに終了して、来月にはコミックスも最終巻が出る予定です。
アニメもそれに合わせるように、お話が流れているような気がしますね。
 見るともなしにテレビを点けていたら、某NHKで泉谷さんが「春夏秋冬」を坂崎さんと歌っていました。
何だか久しぶりにフォークを聴いたような気がします。
 そんな訳で、埋まっていたCD「EARLY TIME」を掘り出してきました。
番組中で歌っていた「春夏秋冬」は、`72ver.(?)のようでした。
が、ちゃんと聴いていなかったので、よく分かりませんでしたけれどね。
ともあれ、この古いアルバムの「春夏秋冬」や「黒いカバン」を聴こうと思います。
 加藤さんをゲストに迎えた後半では、「タイムマシンにお願い」を尾崎亜美さんのボーカルで聴いたのですが、やはりオリジナルが聴きたくなりました。
でも、アルバム「黒船」は、LPしかないんですよねぇ。
今はもうレコードプレーヤーが無いというのに。
 確か「黒船」もCDに成っていたと思いますので、そのうち買う事にしましょう。
ミカさんのパワフルなボーカルが聴きたいですからね。


 アニメ「ARIA The ORIGINATION」の第5話を見ました。
才能という事についてのお話しでしたね。

 人より秀でて出来る事のある人を、才能のある人といいますけれど、あるいは簡単に天才と呼んで良いのか、少し疑問もあるのですが。
 身近に、わかりやく才能を発揮している人がいると、自分と比べてしまいがちですね。
それが友人だったりすると、なおさらかも?
そして、勝手に落ち込んでみたり、焦ってみたり。
 でも、ちょっと待って。
他人を羨んでばかりいないで、自分に出来る事を見つけようよ。
落ち込んでいるばかりでは、前には進めないよ。
天才では無いのだったら、努力でなれる秀才を目指そうよ。
天才だからって、何もせずに高みに行ける訳では無いのだから。
成りたい目標があるのなら、才能が無いと嘆いていないで、出来る事をしようよ。
道は一つだけではないはづだから。ね。
 アニメ「ARIA The ORIGINATION」の第4話を見ました。
コミックス10巻目に収録されているお話、「トラゲット」のアニメヴァージョンですね。
「トラゲット」のお話は、コミックスを見た時にとても気に入ったお話しでしたので、前回の予告で今回がこのお話だと知った時から、とても楽しみにしていました。
 原作にかなり忠実に作られていましたね。
忠実に作られているのですけれど、アニメとして楽しく見られる出来になっていて、とても良かったです。
 お話は、灯里さんが「トラゲット」というゴンドラを使った渡し舟の漕ぎ手として、いつもとは違う3人のシングルの人たちとお仕事するというものです。
いつもとは違うシングルの人達との関わり。
それぞれにまた違った希望や悩みがあり、前進する事に悩んでいたりするわけです。
そこに、灯里さんが加わって…

 今回は、何時にもましてバストショットや、顔のアップが多かったのですけれど、とても表情豊かで、アニメならではでした。
少し残念だったのは、最後に4人が電車ごっこみたいに縦に並んで歩くシーンがなかった事かな。
コミックスでは欄外のカットでしたけれど、このお話で登場する4人が仲よくなった事を象徴するカットでしたからね。
 少し遠くにあるのですけれど、行きつけになっているレコード屋さんの主人から、「面白いCDがあるよ」と言われて紹介されたCDです。
内容は、ジャズのスタンダードナンバーを日本の歌手が歌っている、よくある種類の物なんですけれどね。
少し前のレコードの復刻CDなのですが、こういった場合、歌っている歌手が問題な訳です。
 このCDは、故青江三奈さんが、渡米した際に現地の方々と録音した物だそうで、青江さんの代表曲2曲も、ジャズ風のアレンジで英語の歌詞を与えられて収録されています。
 そのアレンジされた青江さんの曲が良いのです。
聴かされた時に、思わず笑ってしまいました。
良い意味でです。
「BOURBON SUTREET BLUES 〜伊勢佐木町ブルース〜」と「HONMOKU BLUES〜本牧ブルース〜」の2曲なのですけれどね。
 CD全体としても、昔、米軍基地も回ったりしたクラブ歌手だった青江さんですので、聴かせてくれます。
ハスキーボイスに魅力を感じる人には良いのでは、と思ってみたりしています。

 それにしても、青江さんがテレビの歌番組等で歌っている姿が思い出されます。
他の出演歌手が必死な感じで歌っている処で、青江さんは楽しんで歌っているように見えていたんですよね。
歌を歌うのが本当に好きですという思いが伝わってくるかのようでした。
そんな昔の事も思い出されて、買ってしまった訳です。

 ビクロテの1冊目。
青木祐子さんが書かれているコバルト文庫の、ビクトリアン・ローズ・テーラー・シリーズの1冊目です。
シリーズ・タイトルが長いので略したい訳ですけれど、人によって略し方は違うようですが、ビクロテが何となく呼びやすいので、ここではこの略し方で。
 お話は、19世紀イギリスが舞台のロマンス物ですね。
 ロンドン郊外の町にある仕立屋「薔薇色(ローズ・カラーズ)」店主クリスと公爵の令息シャーロックとの、身分違いによる焦れったいくらい進まない恋のお話ですね。
ただ、何も事件が起きないとお話が進まないので、クリスの仕立てるドレスに一工夫でしょうか。
 クリスの仕立てるドレスは、恋をかなえるドレスと評判になっている設定です。
まあ、服装によって精神状態が多少は変わるかもとは思いますけれどねぇ。
などと思ってはいけません。
そこが、一番のミソなのですから。
恋をかなえると評判のドレスを仕立ててもらいに来るお客様が、事件も運んでくる訳ですからね。
 それにしても、クリスとシャーロックの恋の行方は、多分にクリスにかかっているようです。
クリスの設定が、自分に自信がないうえに、男性に対して臆病という事ですからね。
 複雑な筋立てではないので、気軽に見れてしまうのが、このシリーズの良いところでしょう。
ちょっとした空き時間に、ちまちま見ていてもお話が分からなくなる事もないですから。
多少の事件が起きて暗めの場面もありますが、全体としては明るい基調のお話なので、気に入っています。
シリーズ物として続いているようなので、気長に二人の恋の行方を見守っていこうかと思ってます。

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音楽を聴きながら、ラノベやコミックスを見るのが好き。
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