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呑気に過ごせる日々を夢見てる… そんなイーナスの日記
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 CS放送で毎週のように、NASCARの放送を見ています。
NASCARのレースは長丁場なので、放送は3時間なんですよね。
途中のコマーシャルを飛ばしても、2時間半はありますね。
くたびれている今の時期、ずっと見ていると最後の方は寝てしまいそうになったりします。
でも、結果を早く知りたいので、見続けてしまうんですけれどね。
そして、寝る時間が遅くなるという。
録画してあるのですから、休憩を挟むとか、遅い時間になったら残りは翌日にするとかしようと思うのですが、それがなかなか。
つくづく子供と思ってしまいますわ。
 今日、見ていたのは、デイトナでの今年2度目のレースの模様でした。
前半は、割に静かな展開でしたけれど、最終盤はクラッシュ多発でイエローコーションの連続でした。
結局、グリーンホワイトチェッカーになったのですが、最終周にまたもクラッシュがあり、そのイエローが出た時点のトップが優勝でした。
4台がバトルしていたので、そのままチェッカーまでレースをして欲しかったようなですわ。
仕方のない事ですが、少し残念でした。
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 昨日は、とても暑かったです。
会社の構内の温度計は、37℃まで上がりましたからね。
帰宅したらぐったりでしたよ。
今日も暑くて36℃を指していましたね。
週の初めからこんなに暑くては、今週最後まで体力が持つか心配かも。

 少し前から始まっている教育テレビのアニメ「テレバシー少女♡蘭」をまとめて見ました。
3回で一話という感じでしょうか?
副題「ねらわれた街」をして3話を費やしてましたから。
 超能力を持ってしまった子供たちのお話なのですが、良くも悪くもN◦HK的ですね。
主人公達が、明るく前向き。
お話の基本は、超能力物の定番的な展開で、何処かで見た事があるような錯覚を覚えてしまいますわ。
そして、少年少女の青春物でもあるので、見ていて恥ずかしくなってっ来てしまったりもする展開もあったりして、見続けられるか少し微妙かも。
それは、こちらが歳をとってしまっているという事でしょうかね。
でも、そこそこ面白いかも。
この局のこの時間の放送作品なので、それなりに安心しては見られるんですけれどね。

 新アニメその2かな。
 1本目は「ワールドデストラクション」。
異世界冒険物といった処ですが、ゲームの宣伝用としての面もあるのかな?
初回を見た限りでは、特にこれといって何も引っ掛かりも無く、普通すぎて普通に見てしまいました。
これから面白いと思える展開になっていくのか、次回も見るか悩みますわ。
 2本目は「セキレイ」。
大きなお友達用みたいですね。
キャラクター造形が、あまり好きではないタイプなので、それだけでマイナスポイント高得点です。
極端なスリーサイズの女の子とか、むやみに服が破けたり脱いでみたりは、見苦しく感じるのよね。
多分すぐ見る気無くなるよね。
 今週始まったアニメを2本見ました。
一本目は、「薬師寺涼子の怪奇事件簿」です。
初回は、前後編の前編。
何だか何処かで見たような性格の主人公が、やりたい放題な感じですね。
何故か、新鮮味を感じません。
主人公の設定が過剰に作りすぎていて、あきれてしまったのかも。
後編を見て、見続けるか考えましょうな感じです。
 2本目は「夏目友人帳」です。
最近、特に多く感じられるあやかし(妖怪)物ですね。
初回を見て思うのは、目新しいお話ではないのですけれど、何だか良い感じ。
お話のテンポが合っているのかも?
しばらく見続けてみようかなと、思わせてくれていますわ。
 可憐Girl'sが歌うアニメ「絶対可憐チルドレン」のOP曲、「Over The Future」のCDを買ってきました。
アニメが始まってすぐ気に入ってしまい、CDの発売を待っていました。
最近はタイアップ曲の採用が多い、アニメのOP曲やED曲ですが、この「Over The Future」はアニメオリジナルの曲です。
作品の雰囲気にぴったりで、いかにもアニソンという感じの曲なんですよね。
 初回版には、PVが収録されたDVD付きでした。
作品の主人公達と同じ小学生の女の子三人組ユニット“可憐Girl's”が、軽快に歌い踊っていて、見ていて楽しいです。
 CDを入手した事で、ふとした時に頭の中でぐるぐると廻っていた「Over The Future」を、これからはちゃんとフルコーラスで楽しめますわ。

 五十嵐雄策さんの書かれる学園ラブコメの第1作目です。
TVアニメ化されるという事で、それなりに面白いのかな(?)と思って買って見ました。
突っ込みどころは多々あるのですけれど、ラノベだしという事で目をつむってみれば、十分それなりに面白かったです。
 お話は、超の付くお嬢様と特に目立つ事の無いごく普通の男の子が、ふとした切っ掛けで親しくなるのですが、なかなか肝心の一言が言えなくて、といった定番物ですね。
そして、親しくなる切っ掛けが、タイトルにもある春香ちゃんの秘密が関係し、そのために色々な事が起こってお話が廻って行く訳です。
 この手のお話は今までにも書かれていますが、その時々の時代を反映しているからこそ、二番煎じと括られるのをかろうじて免れていると思うんですよね。
この乃木坂春香の秘密の場合は、オタク、秋葉原、メイドといった処を取り入れている処が今なのかなとか、思ってみたりしながら見ていました。


  雨川恵さんの近世英国風世界が舞台の物語です。
副題は「お嬢様のおおせのままに」なんてなってます。
作品傾向としては、シンデレラストーリー+ラブコメでしょうか。
昔からある定番のお話ですから、人物設定と巻き起こる事件の出来によって面白さが決まりますよね。
作者も手腕の発揮しがいがあろうと思いますので、それなりに期待して見ました。
 お話は、最下層街の元気娘アネットが、実は伯爵家の後継者だったというのが分かってという事から始まります。
アネットの出自にまつわるゴタゴタやら身分制度からくるトラブルやらと、事件の種には事欠きません。
両親がすでに他界している設定のため、アネットの拠所になるのがクールな美形執事という事で、そこにはお約束の…
 上流社会の事などさっぱり分からず、下町感覚で行動するアネットがとっても魅力的なこのお話し、帯に新シリーズと書かれているので続く事は決定のようです。
アネットは美形執事のお嬢様教育で、これからどんどん変わって行くのでしょうが、基本の行動原理は変わらないのではないでしょうか。
アネットが、これから伯爵として、恋する女の子としてどのように成長して行くのかとっても楽しみ。
まだ5月に本書が出たばかりなのですが、早く次巻を見てみたいですわ。

 マーセデス・ラッキーさんのヴァルデマール王国を舞台にしたシリーズの一冊です。
使者タリアが主人公で18年前に一度、文庫にて「ヴァルデマール王国年代記」シリーズとして出され掛けたのですけれど、三部作の第1部だけ出て終わってしまったいわく付きのシリーズです。
昨年、別の出版社から17年ぶりに「ヴァルデマールの使者」シリーズとして新書サイズで新訳が出されました。
古い文庫を持っているにも関わらず、買ってしまいました。
今度こそ三部作全すぺて出てくれるものと期待しての事です。
 そして、今年の春に待望の第2部「宿縁の矢」が無事刊行されたのでした。
そんな訳で、「宿縁の矢」を見る前におさらいとして、第1部の「女王の矢」を見直していました。
 本書は、辺境の地の少女タリアが、使者になる運命を知り、使者養成の為の学院に入って使者となるための訓練を受ける成長物語です。
ですが、そこには陰謀もあり幾多の試練も課せられるため、学院という狭い舞台にも関わらず、波乱に富み最後まで飽きない面白さがあります。
久しぶりに開いたのですけれど、ちっとも古さを感じず、また時間を置いて何度か開いてしまいそうな気がする一冊です。
 さてさて、第2部「宿縁の矢」もすでに手元にある訳ですから、タリアの新しいお話が楽しみです。
なるべく早い時期に開けると良いのですが。

「マリア様がみてる」の新刊が、4/1に発売されました。
副題は「マーガレットにリボン」です。
やはりといいますか、またしても引っ張られました。
もうお姉さまの卒業間近だよねぇと思っていたのですが、まだでした。
短編集もまだ最近出たばかりだから無いよねぇと思っていたのですが、短編集でした。
 今回は、書き下ろしの短編集です。
三月ばく進中です。
ホワイトデーがあったのね、という感じです。
短編集の題材は、今までのお話の中で出てきた事柄のフォロー的な物です。
青い傘とか、卒業して行ったあの人達は(?)とかね。
それから、前作で振られた志摩子さんの秘密も語られています。

 新しいアニメが、始まりだしました。
それにしても、番組表を見ていると、相変わらず多いです。
全部は見れるはずも無いですし、昔ほど何でも面白いと思えなくなってきているので、果たして何本見る事になりますか。
 今日までの間に始まった中では「アリソンとリリア」、「今日からマ王」第3期、「絶対可憐チルドレン」が、面白そうです。

 「アリソンとリリア」は、時雨沢恵一さんのライトノベル「アリソン」と「リリアとトレイズ」が原作の冒険物ですね。
時雨沢さん、まさか「キノの旅」に続いてアニメ化されるとは、思いませんでした。
でも、「アリソン」はそれなりに面白かったので、少し期待して見て行こうかと思ってます。
 一回目は、ほぼ原作にそっていたようですね。
絵柄が、少し趣味から外れるような気もしないでもないですが、見ているうちに慣れる範囲な気がしますし。

 「絶対可憐チルドレン」は、椎名高志さんのコミックスが前作のコメディ系エスパー物ですね。
椎名さんといえば、「GS美神」のアニメを面白く見ていたので、今回も少し期待しています。
椎名さんのコメディワールドは好きなんですよね。
 一回目は、慌ただしい展開でした。
原作とは少し変えてきているようですが、お約束なドタバタ展開は違和感無い感じでしょうか。
ですけれど、このテンポ、どうなのでしょうねぇ。
少し早すぎで消化不良な気がしないでもないです。
でも、お話がお話ですしね<何でもアリ系。

 「今日からマ王」は、いわずとしれたシリーズの第3期です。
手抜きが無い限りそれなりに面白いのは、約束されているかもですね?
原作は見ていないので、今回もお話が何処へ向かっていくのか毎週楽しみに見れるしょう。
楽しみ。
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音楽を聴きながら、ラノベやコミックスを見るのが好き。
アニメも好き。

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