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呑気に過ごせる日々を夢見てる… そんなイーナスの日記
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 明日は、夏至の日ですね。
キャンドル・ナイトのはずですので、夜8時から10時の間、電気を消して過ごしましょう。
 と思うのですが、多分無理な気がします。
まず、雰囲気に合いそうなおしゃれなロウソクなんてありません。
なにより、テレビを見たいんですもの。
たかだか2時間なのにね。
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 帰宅途中に、コミックスを買うつもりで書店により道。
折角書店に寄り道したのに「辻占売」の7巻が見つかりませんでした。
マイナー出版社のコミックスは、近郊のあまり大きくない書店では、置いていない事があるんですよね。
週末に、街までお出かけするか分からないので、ネット書店にお願いする事に。
 う〜ん…
どうして、ネット書店を利用しようとすると余計に頼んでしまうのでしょうねぇ。
やはり、一定金額以上購入すると送料が無料になるからですかね。
送料といっても、街までの交通費の片道分くらいなのですが。
得しているのか、損しているのか、ネット書店側の思う壷ですかね。
田舎者としては、ありがたく利用させてもらう事にしましょう。
 チケットサイトのメールニュースで、プレオーダーのお知らせが。
12年間何らかの形で続いたサクラの公演も、とうとう今夏8月下旬の公演で最後なのですね。
ラスト、ファイナル、オオトリ。
これは、行かない訳には行きませんね。
 途中から観に行き始めた訳ですし、希望日のチケットが取れなかったり、昨年は台風による大雨で乗っていたのぞみが止まったりと、1/3くらいの公演しか観ていないのですが、毎回とても楽しませてくれた公演の数々。
これが最後かと思うと、かなり寂しいかもです。
 ラストショウとなる紐育星組のレビュウショウ。
今回は品川にある劇場のようですから行きやすそうですが、とにもかくにも、チケットが取れないと始まらないですね。
まずは、明日からのプレオーダーに応募してみてです。
一般発売で、たまに取れない事もあるんですよねぇ。
良い席はどの道望めませんが、観れれば十分楽しいはず。
プレオーダーの段階でチケットが取れますように。
 五十嵐雄策さんの書かれる学園ラブコメの第1作目です。
TVアニメ化されるという事で、それなりに面白いのかな(?)と思って買って見ました。
突っ込みどころは多々あるのですけれど、ラノベだしという事で目をつむってみれば、十分それなりに面白かったです。
 お話は、超の付くお嬢様と特に目立つ事の無いごく普通の男の子が、ふとした切っ掛けで親しくなるのですが、なかなか肝心の一言が言えなくて、といった定番物ですね。
そして、親しくなる切っ掛けが、タイトルにもある春香ちゃんの秘密が関係し、そのために色々な事が起こってお話が廻って行く訳です。
 この手のお話は今までにも書かれていますが、その時々の時代を反映しているからこそ、二番煎じと括られるのをかろうじて免れていると思うんですよね。
この乃木坂春香の秘密の場合は、オタク、秋葉原、メイドといった処を取り入れている処が今なのかなとか、思ってみたりしながら見ていました。


  雨川恵さんの近世英国風世界が舞台の物語です。
副題は「お嬢様のおおせのままに」なんてなってます。
作品傾向としては、シンデレラストーリー+ラブコメでしょうか。
昔からある定番のお話ですから、人物設定と巻き起こる事件の出来によって面白さが決まりますよね。
作者も手腕の発揮しがいがあろうと思いますので、それなりに期待して見ました。
 お話は、最下層街の元気娘アネットが、実は伯爵家の後継者だったというのが分かってという事から始まります。
アネットの出自にまつわるゴタゴタやら身分制度からくるトラブルやらと、事件の種には事欠きません。
両親がすでに他界している設定のため、アネットの拠所になるのがクールな美形執事という事で、そこにはお約束の…
 上流社会の事などさっぱり分からず、下町感覚で行動するアネットがとっても魅力的なこのお話し、帯に新シリーズと書かれているので続く事は決定のようです。
アネットは美形執事のお嬢様教育で、これからどんどん変わって行くのでしょうが、基本の行動原理は変わらないのではないでしょうか。
アネットが、これから伯爵として、恋する女の子としてどのように成長して行くのかとっても楽しみ。
まだ5月に本書が出たばかりなのですが、早く次巻を見てみたいですわ。

 駅ステーションビルに入っているデパ地下のお店で、チーズケーキを買ってきました。
お店はルタオといい、北海道の食材にこだわっているらしいですね。
ケーキの名前はドゥーブルフロマージュといいホールで売られていました。
少々お高かったのですけれど、たまにはいいかなという事で…
 このドゥーブルフロマージュ、2種類のチーズクリームを2層に重ね、しっとりしたスポンジでくるんだ濃厚なケーキで、少量でも食べごたえのあるものです。
しっかりした味を楽しみたい時には良いと思うのですが、気軽にしょっちょう食べる感じのケーキではないような気がします。
とても美味しいのですが、ホール売りですし気軽に買えないかな。
 店頭にはもう1種類、チョコレートを使ったチーズケーキも売っていましたので、今度はそちらを買ってみたいと思っています。

 マーセデス・ラッキーさんのヴァルデマール王国を舞台にしたシリーズの一冊です。
使者タリアが主人公で18年前に一度、文庫にて「ヴァルデマール王国年代記」シリーズとして出され掛けたのですけれど、三部作の第1部だけ出て終わってしまったいわく付きのシリーズです。
昨年、別の出版社から17年ぶりに「ヴァルデマールの使者」シリーズとして新書サイズで新訳が出されました。
古い文庫を持っているにも関わらず、買ってしまいました。
今度こそ三部作全すぺて出てくれるものと期待しての事です。
 そして、今年の春に待望の第2部「宿縁の矢」が無事刊行されたのでした。
そんな訳で、「宿縁の矢」を見る前におさらいとして、第1部の「女王の矢」を見直していました。
 本書は、辺境の地の少女タリアが、使者になる運命を知り、使者養成の為の学院に入って使者となるための訓練を受ける成長物語です。
ですが、そこには陰謀もあり幾多の試練も課せられるため、学院という狭い舞台にも関わらず、波乱に富み最後まで飽きない面白さがあります。
久しぶりに開いたのですけれど、ちっとも古さを感じず、また時間を置いて何度か開いてしまいそうな気がする一冊です。
 さてさて、第2部「宿縁の矢」もすでに手元にある訳ですから、タリアの新しいお話が楽しみです。
なるべく早い時期に開けると良いのですが。

 録画で「くーるじゃぱん」を見ていました。
今回は「シンボル」がテーマで、前半は街にあふれるキャラクターや標識などを取り上げていました。
 そしれて、後半は家紋です。
日本独特らしい、家ごとにある紋章ですね。
着物を着る機会も無い今、家紋といわれても何だか今一つなのですが、興味が出てしまいました。
だから何だという訳でもないのですけれど、家の家紋が何かくらいは知っておいてもいいかなという事です。
 家の家紋は「丸に抱き柏」でした。
柏紋は、バリエーションも多い一般的な紋みたいですね。
それにしても、皆さん家紋を御存じなのでしょうかねぇ?

 帰宅したら、宅配便の箱が。
かなり以前に頼んだ、ワンフェス販売品の通販商品でした。
という訳で、さっそく開封。
 本家と、今回届いたコスプレちゃんとの2ショットで撮ってみました。
相変わらずポージングが決まらない処が、悲しいですわ。
コスプレちゃんはデフォルメされているので、二人を並べると遠近感がおかしく感じますね。

 すごく蒸し蒸しと湿度の高かった日でした。
それほど気温が上がっているようでは無かったのに、汗をかいて不快でした。
梅雨を実感してしまうような日でしたわ。

 少し、困った事に。
録画が溜まってきているのに、本モードが来てしまっています。
画面よりも、ページにより魅力を感じるようなんですよね。
このままでは、HDDデッキの容量が無くなってしまいそうです。
部屋の整理で、コミックスや文庫本を動かしていましたからねぇ。
寝不足の危険もはらんで、果たしてこの状況をどうしたものかですわ…
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音楽を聴きながら、ラノベやコミックスを見るのが好き。
アニメも好き。

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