2G+2G=3GB

　MacBookをメインで使い始めて、感じた事。
どうも、パフォーマンスがあまり良くないような？
　Intelプロセッサなのか、OS 10.5なのか、IntelプロセッサとOS 10.5の相性の問題なのかは分りませんが、動作が重いんですよね。
プラウザでさえ、タブ動作で続けて操作するとフリーズしてしまったり。
以前使っていた(壊れた)Macでは、ほとんど感じなかった動作の悪さが目立ちます。
　デュアルPowerPC＋OS 10.4では、複数の処理でもスムーズに動いていたんですけれどねぇ。
MacBookもCore 2 Duoなのですから、デュアルCPUという点では同じはずなのにね。
　やれる事は少ないですけれど、パフォーマンスが少しでも改善すればと、メモリを変えてみました。
初期仕様では1GBでしたけれど、メモリメーカーのページを見るとペアで4GBの製品が動作確認済みとなっていましたので、ペアで4GBのメモリと交換してみました。
でも、製品仕様で、3GBまでしか利用できないんですけれどね。
なので、2G+2G=3GBです。
　デュアルプロセッサモデルなので、メモリも同一製品を2個一組で搭載するようにとなっていますので、少しもったいない気もしますけれど仕方無いのです。
1.5GBのメモリなんて売っていないんですもの。
　これで、改善してくれると良いのですけれど。